2014年08月26日
最近、よく聞かれるのが、「矯正をいつ始めたらよいか」という質問です。
簡単に言えば「その人による」というしかお答えできないのですが
ちょっと乱暴なので
もう少し詳しくお話ししますと
虫歯の治療と違って早期発見早期治療するのが良いというわけではありません。
みなさんが良くご存じの歯に金具をつける矯正は前歯の上下が四本生えてきてから
するのが一般的です。
反対咬合に使うムーシールドや床矯正などの取り外しのきく装置をなどは比較的低年齢から
しますが、すべての人に適用できません。
前歯が四本生えていなくても捻転歯(ねじれて生えてきた歯)などは早く治療した方が良いのですが
後から生えてくる永久歯が生えるスペースがない場合は後から別の矯正治療が必要になります。
乳歯と言えどしっかり根っこが残っている歯を抜くこともあります。
他にも色々理由がありますが、保険が一切きかない自費の治療になるので
個別の話し合いが大切なので「人によりかわる」のです。
あと、矯正治療は100人いれば100通りのやり方があります。
セカンドオピニオン、サードオピニオンをされる場合は費用だけでなく、治療内容も把握しておいてください。
「近いから」「安いから」というのはもっとも愚かな選択です。