2012年08月31日
2012年08月03日
2012年07月03日
2012年07月03日
2011年09月01日
2011年06月03日
2011年05月16日
先週末、大阪大学で臨床研修医指導医の講習に行ってきました。
平成18年より卒業して二年間は臨床研修施設で研修する事を義務付けられています。
その研修医を育成するのが指導医です。
たかが二日間と思われますが、朝、八時半から夜九時まで、途中許されるのは昼食と
夕方15分の小休憩のみでワークショップ形式(参加者が意見を出し合い、討論、討議に
より一定時間内である成果を生み出すこと)で研修医が一定のレベルの知識、技術を
取得できるような教育プログラムを立案し、それに伴う問題点を抽出し、討議しあって
修正して作り上げていく作業を延々と行っていきます。
ちょっとトイレなんて行く余裕なんてありませんでした。
でもそこまでしなければ未来の担い手を育成することはできません。
二日間の地獄の日程を終えて得た証書です。通し番号が付いていて
同じ番号の人はいません。